派遣看護師のメリットとデメリット

派遣看護師として働くという選択をした場合、どのようなメリットとデメリットが考えられるのか見ていきましょう。

1.メリット

・待遇がいい
時給の場合も日給の場合も通常の事務仕事やサービス業に比べれば格段に金銭的な待遇は良いです。 看護師資格を持っている強みと言えるでしょう。

・仕事の選択肢が多い
新卒で病院に就職しても自分の希望通りの診療科目で働けるとは限りません。 その点派遣なら、業務内容も事前に教えてもらえるため自分の興味のある分野ややりたい仕事を選ぶことができます。

・短期勤務が可能
看護師社会は女性が多いため長くいると居心地が良くなる場合もありますが、人間関係のしがらみに苦しめられることもあります。

長期間同じ職場で勤務することが苦手と感じる人が多いのも事実です。 その点派遣なら1日単位だったり、最初から勤務期間が決まっているため人間関係のストレスが減少します。

・ライフスタイルに合わせて就業可能
週に2~3回の勤務もありますし、夜勤専業ナースなどなら昼は育児や介護、資格取得や学校など自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択できます。

・紹介予定派遣で正社員登用の道も
もし将来的に正社員として働きたいと考えているのであれば、しばらく派遣で働いて考えてから双方同意が得られれば正社員に登用、 という紹介予定派遣の案件も数多く予定されています。

・重宝される
産休や育休中の看護師の代わりや、忙しい時期に短期的に働いてくれて即戦力となってくれる看護師は重宝されます。 働くうえで必要とされ感謝されるということはやりがいを感じますし、うれしいものです。

・長期休暇がとれる
有給休暇でさえ言い出しにくい雰囲気の医療機関も多々あります。 常勤として勤務していたらなかなか取りづらい長期休暇も自分のペースで取ることができます。

・キャリアアップ
様々な職場を体験することができるため、幅広い知識を得ることができます。

・プレッシャーが少ない
勤務先によりますが、健診補助などの通常健常者が相手の仕事は精神的プレッシャーが少ないです。

・残業や付帯業務がない
正社員だと通常勤務に加えて残業があったり、係や委員会に拘束されたりすることもありますが、派遣であれば契約した勤務時間での就業が可能ですので、残業せずに働くことが可能です。

2.デメリット

・安定していない
当然ですが、病気等で働けなくなったら収入が途絶えてしまいます。 休めば休んだ分だけ収入は減るので正社員に比べると不安定な立場です。

・自分自身で勉強が必要
研修などの参加が強制されない分、最新の医療情報などは看護雑誌等で自分で取り入れて勉強していかないといけません。

・スキル不足だと紹介先が限定される
新卒等で経験が不足しているとスキルアップするまでは紹介先が限定される場合もあります。

・退職金が出ない、ボーナスがない
ただし、福利厚生に関しては派遣会社から受け取れますのでその点は安心できます。

このページの先頭へ